1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号
従いまして、この際政府は、速かに国民の納得の行く根本的な本法の改正をいたしますると共に、一日も早く国民年金制度の統合を図り、生活の不安困憊から全国民を守り抜くことを強く強く要望いたすものでございます。 私は残余の時間を再質問といたしまして留保いたします。政府の責任ある御答弁を要求するものでございます。(拍手) 〔国務大臣緒方竹虎君登壇、拍手〕
従いまして、この際政府は、速かに国民の納得の行く根本的な本法の改正をいたしますると共に、一日も早く国民年金制度の統合を図り、生活の不安困憊から全国民を守り抜くことを強く強く要望いたすものでございます。 私は残余の時間を再質問といたしまして留保いたします。政府の責任ある御答弁を要求するものでございます。(拍手) 〔国務大臣緒方竹虎君登壇、拍手〕
○三好竹勇君 本請願の要旨は北海道厚眞村を貫流する厚眞川は、連年降雨期における氾濫被害がまことに甚大なのでありまして、昭和十一年度より改修工事施行に着手いたしましたが、戰後の悪條件のため継続工事が未完成の関係から、下流の大半は一朝降雨によりまして、道路、橋梁その他莫大なる被害でありまして、本工事の完成の一日も早からんことを熱望しておるのでありますが、万一工事中止となりますならば、下流住民の不安困憊は